RLCraftは難しいから…と、敬遠していませんか?
難易度を下げられるなら、下げてから遊んでみませんか!?あまり紹介したくはありませんが…
可能な限り中身をイジることなく、難易度を段階的に下げる方法を紹介します。
日本語化リソースパックを入れる
英語、難しいですよね。
だがしかし、有志の方が翻訳してくれた日本語化リソースパックがいくつかあります。
RLCraftの全テキストを翻訳しているわけではありませんが、読むのが非常に楽になるでしょう。
詳細をまとめたページがありますので、そちらをご覧ください。
Optifineを導入する
RLCraftは、少し重いです。
スムーズにプレイするために、少しでも動作を軽くしたいと全プレイヤーが思っているでしょう。
そこでまずはRLCraft公式でも推奨されているOptifineを導入することをおすすめします。
導入の手順は下記記事をご覧ください。
Gravestone Mod 1.10.1(墓石MOD)を追加する
RCLraftは装備やアイテムがとても重要です。
しかし一度死亡すると、途端に全ロスの危機が到来。回収も命がけ。
そこで墓石MODを導入すれば、死んだ地点に墓石が出現し、アイテムが保管されるようになります!
リスポーン時に墓石の場所を示したメモがインベントリに入るため、コンパスさえあれば場所も把握可能!ついでにDROP品の一覧も表示してくれます。
注意点としては、死亡した場所にアイテムは保管されますが、コンパスなど場所が把握できるアイテムがないと取りに行くのが難しい場合もあります。
墓石MODの詳細を確認したい方は下記ページをご覧ください。
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/gravestone-mod
MODファイルをすぐにダウンロードしたい方は下記リンクをクリックしてください。少し待てば勝手にダウンロードが始まります。(不安な方は上のリンクから自分でダウンロードリンクを探してクリックしてね)
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/gravestone-mod/download/2524880
MODの導入方法はこのページでは割愛します。
その他MODを追加する
Minecraftには数多くのMODが存在しています。
RLCraftはすでに180種以上のMODを合わせているため、ほかのMODを追加することで別のMODと干渉してしまう可能性もあります。
しかしほかのRLCraferさんの動画などを拝見していると、いくつかの武器MODとかを追加してプレイされている人もいます。
例えば「SlashBlade MOD(抜刀剣MOD)」を追加してプレイするのも難易度を下げるにはおすすめのひとつです。
導入する際はバージョンは1.12.2を選択してください。
こちらよりダウンロードが可能です。
スポーン地点を固定する(チート級)
RLCraftではベットで寝てスポーン地点を固定しない限り、死亡後リスポーンしたときに10000×10000の範囲でランダムな場所にリスポーンしてしまいます。
この厄介な仕様を変更させてしまいます。
手順は以下のとおりです。
まずはMinecraftランチャーを起動しましょう。
ランチャーが起動したら「起動構成」タブを選択し、プレイしているRLCraftのフォルダを選択してください。
「config」フォルダを選択し、中にある「globalgamerules.cfg」を右クリックして「プログラムから開く」を選択してください。
出てきた選択肢の中から「メモ帳」を選択します。
私はいつも「一度だけ」を選択して開いています。
文中から「# The number of blocks outward from the world spawn coordinates that a player will spawn in when first joining a server or when dying without a spawnpoint.」と書かれている箇所を探してください。
次の行に「S:spawnRadius=20000」と書かれているはずなので、数字を「0」にする。
数字を書き換えたら、上書き保存してください。
上記修正を行うことで、初期リスポーン地点を固定できます。
しかしこの変更は、RLCraftのゲーム難易度を大幅に下げるチートとも言えるやり方のため、「本当にどうしようもなく難しい」と感じる人だけが、イタシカタナク、オコナッテクダサイ。
元に戻す場合は、書き換えた数値を再度「20000」に戻して上書き保存してください。
番外編1:パソコンを強化する
RLCraftは少し重いです。
参考までに、筆者の使用しているパソコンのスペックは以下のとおりです。
GALLERIA RM5C-G60
CPU:Intel(R) Core(TM) i5-10400 CPU @ 2.90GHz 2.90 GHz
SSD:INTEL SSD 512GB
メモリ:32.0 GB(増設しています)
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1660
起動構成を作成した際のメモリ割り当て:8G
軽量化MOD「OPTIFINE」も導入しています。
序盤は上記スペックでも問題なくサクサク動きますが、セーブデータの容量が2Gを越えたあたりから、マップのロードでカクついたり、新規マップ読み込み時に数秒ロールバックしたりと、少しずつ操作性にも影響してきそうな動きを見せています。
影MODを導入した場合も同様で、序盤はサクサク、セーブデータの容量が増えていくとカクつく、という変化をします。
スペックが高ければ高いほどよいのは当たり前ですが、パソコンの値段は抑えつつ、キャラクターが思い通りの動きをしてくれるスペックを用意できれば、快適に攻略を進められるでしょう。
今なら、私が現在使用しているパソコンのワンランク上「GALLERIA RM5C-R36」をおすすめします。
ほかのメーカーで販売されているパソコンについては詳しくないため、別途ご自身でお探しいただければと思います。
私もグラボとCPUを換装したいです……
番外編2:マウスを買い替える
ゲーミングマウスにはボタンがたくさんついています。
操作性が上がれば、それだけ攻略もしやすくなるでしょう。
ただし、私のようにいつも力強く押してしまい、サイドボタンを押すたびにマウスがぶれてしまう人には効果が薄いかもしれません・・・!
ゲーミングマウスはFPS/TPS向けの軽量でDPIが高く細かい操作に対応しているものと、MMO向けの搭載ボタンが多くさまざまなショートカットを登録できるもの、これら2種に分けれられる傾向が強いです。
Minecraftはそこまで多くのボタンを必要としないゲームだと個人的には思っているため、どちらかというとDPIやマウスの重さを購入時のポイントとするのが良いと考えています。
私は仕事用のマウス「Logicool M720」を使い、マイクラもプレイしています。
使用しているサイドボタンは1つのみ。「F5キー」を割り当てて、視点変更をマウスでできるようにしています。
モンスターから逃げるときに便利!
さぁRLCraftの攻略を進めよう!
紹介したMODや設定変更を行えば、RLcraftの難易度は下がることでしょう。
少しでもRLCraftに挑戦する人が増えてくれることを祈っています!
私としては難易度はそのままで遊んでほしいのですよ!?
しかしどうしても難しいと感じてしまう人もいるはずです。そのときは少し難易度を下げてからプレイして、RLCraftに慣れてきてから難易度も戻してみてはいかがでしょうか。
・・・ほかに難易度を下げるために設定をイジりたい人は、個人的にご連絡いただければアドバイスいたします。
コメント